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平坦性問題

命題 5.2(「物理学の未解決問題」§5) ・ ✓公理まで証明済み

一様等方な宇宙のフリードマン方程式

H2=8πG3ρ−kc2a2H^2 = \frac{8\pi G}{3}\rho - \frac{kc^2}{a^2}

(aa はスケール因子、kk は空間曲率)において、定義 2.1 の記号で全密度パラメータを Ω=ρ/ρc\Omega = \rho/\rho_c と書くと、

Ω−1=kc2a˙2\Omega - 1 = \frac{kc^2}{\dot{a}^2}

が成り立つ。したがって、放射優勢期(a∝t1/2a \propto t^{1/2})では ∣Ω−1∣∝a2|\Omega - 1| \propto a^2、物質優勢期(a∝t2/3a \propto t^{2/3})では ∣Ω−1∣∝a|\Omega - 1| \propto a となり、いずれの場合も ∣Ω−1∣|\Omega-1| は時間とともに増大する。すなわち Ω=1\Omega = 1 は不安定な状態である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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