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エンタングルメント(量子もつれ)

定義 3.2(「シュレーディンガーの猫」§3)

2 つの系 A, B からなる合成系の状態が、A の状態と B の状態の積 ∣a⟩∣b⟩\lvert a \rangle \lvert b \rangle の形に書けないとき、A と B はエンタングルしているといいます。たとえば

∣Ψ⟩=12∣未⟩∣生⟩+12∣崩⟩∣死⟩\lvert \Psi \rangle = \frac{1}{\sqrt{2}} \lvert 未 \rangle \lvert 生 \rangle + \frac{1}{\sqrt{2}} \lvert 崩 \rangle \lvert 死 \rangle

はエンタングル状態です。ここで ∣未⟩∣生⟩\lvert 未 \rangle \lvert 生 \rangle は「原子は未崩壊で、かつ猫は生きている」という 1 つの状態を表します。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。