物理学 › 物理学コラム › アインシュタインとファインマン

重力による時間の進みの差(弱い場での近似)

命題 5.2(「アインシュタインとファインマン」§5) ・ ✓公理まで証明済み

重力ポテンシャルが Φ\Phi の場所に静止した時計は、Φ=0\Phi = 0(無限遠)に静止した時計に比べて、

dτdt≈1+Φc2(∣Φ∣≪c2)\frac{d\tau}{dt} \approx 1 + \frac{\Phi}{c^2} \qquad (|\Phi| \ll c^2)

の割合で進む。地表付近では Φ=−GM/r\Phi = -GM/r なので、高いところ(rr が大きい)にある時計ほど速く進む。高さの差 hh が地球半径に比べて小さいとき、進み方の差の割合は gh/c2gh/c^2 である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 1 件、定義なども含めて 2 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 2 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

関連するノック 1 問