物理学 › 原子核・素粒子物理 › ハドロンとクォーク模型

アイソスピン

定義 3.1(「ハドロンとクォーク模型」§3)

アイソスピンの演算子 I=(I1,I2,I3)\boldsymbol I=(I_1,I_2,I_3) は、角運動量と同じ交換関係 [Ia,Ib]=iϵabcIc[I_a,I_b]=i\epsilon_{abc}I_c をみたす。強い相互作用のハミルトニアンは I\boldsymbol I の各成分と可換とする。固有状態 ∣I,I3⟩|I,I_3\rangle は I2=I(I+1)\boldsymbol I^2=I(I+1)、I3I_3 の固有値をもち、同じ II の状態は強い相互作用で縮退する(電磁相互作用が mp≠mnm_p\ne m_n などの質量差を与える)。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。