数学 › 数理統計学 › 統計モデルと十分統計量
統計モデル
定義 2.1(「統計モデルと十分統計量」§2)
統計モデルとは、可測空間 (X,A) とその上の確率測度の族 P={Pθ:θ∈Θ} の組である。Θ を母数空間という。観測 X は、ある未知の θ について Pθ に従うとする。X が独立同分布(i.i.d.)の標本 X=(X1,…,Xn) のときは、Pθ=Qθ⊗n とする。測度 μ(σ-有限)が存在して、すべての Pθ が密度 fθ=dPθ/dμ をもつとき、モデルは μ に優越されているという。離散分布では μ は計数測度、連続分布ではルベーグ測度である。
本文で読む(前後の説明と例)→
閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。