数学 › 未解決問題と大定理 › Yang–Mills 理論と質量ギャップ II
強結合・大 N の SO(N) 格子ゲージ理論の解(Chatterjee)
定理 8.3(「Yang–Mills 理論と質量ギャップ II」§8) ・ ※主張のみ
d≥2 とする。Zd の有限部分集合の増大列 Λ1⊂Λ2⊂⋯、⋃NΛN=Zd の上で、SO(N) 格子ゲージ理論を ‘t Hooft の正規化(作用の前の係数が Nβ)で考える。次元だけで決まる β0(d)>0 があって、∣β∣≤β0(d) ならば、任意のループの列 (l1,…,ln) について
N→∞limNn⟨Wl1Wl2⋯Wln⟩ΛN,N,β=X∈X(s)∑wβ(X)が成り立つ(Wl=trUl)。右辺は、格子の上の「弦」の軌道(ループの列 s から出発し、変形・分裂・合体を繰り返して消滅する列)X についての絶対収束する和で、wβ(X) は明示的な重みである。
本文で読む(前後の説明)→
閉包の状態
※ 主張のみ
証明を Rikai に書かない定理です(研究最前線の結果や、証明が本 1 冊分になるもの)。主張のみの台帳に理由つきで登録されています。理由と出典は 本文の注意 にあります。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義
主張のみなので、Rikai の中で証明が使う前提はありません。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。