数学 › 未解決問題と大定理 › Navier–Stokes 方程式 III
原稿のスケールと既知の定理の整合
命題 7.1(「Navier–Stokes 方程式 III」§7) ・ ✓公理まで証明済み
0<h<1001、c1,C1>0、0<τ0<1 とする。R3×[0,1) 上の滑らかなベクトル場 u と、0<τ<τ0 に対する可測集合 Aτ⊂Cτ⊂R3 が、t=1−τ で
- (S1) ∣Aτ∣≥c1τ3/2−h かつ Aτ 上で ∣u(x,t)∣≥c1τ−1/2−h、
- (S2) ∣Cτ∣≤C1τ3/2−h かつ Cτ 上で ∣u(x,t)∣≤C1τ−1/2−h、∣∇u(x,t)∣≤C1τ−1−h
を満たすとする。このとき次が成り立つ。
(i) ∫Cτ∣u∣2dx≤C13τ1/2−3h→0、∫Cτ∣∇u∣2dx≤C13τ−1/2−3h で、後者は τ について (0,τ0) 上可積分である。
(ii) ∥u(t)∥L∞≥c1τ−1/2−h で、∫01∥u(t)∥L∞2dt=∞。
(iii) LPS の指数 (p,q)(p2+q3=1、3<q<∞)について
∥u(t)∥Lq≥c11+1/qτ−2qq−3−h(1+q1),∫01∥u(t)∥Lqpdt=∞,(1−t)2qq−3∥u(t)∥Lq→∞ (t↑1).(iv) ∥u(t)∥L3≥c14/3τ−4h/3→∞。
本文で読む(証明と前後の説明)→
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義
証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。