数学 › グラフ理論 › Kuratowski の定理

縮約・マイナー・禁止マイナー

定義 3.2(「Kuratowski の定理」§3)

辺 e=xye=xy の縮約 G/eG/e は、GG から x,yx,y を除いて新しい頂点 vev_e を足し、vev_e を (N(x)∪N(y))∖{x,y}(N(x)\cup N(y))\setminus\{x,y\} の各頂点と隣接させたグラフである(xx と yy の共通の隣接点への辺は 1 本にまとめる)。

グラフ XX が GG のマイナーであるとは、互いに交わらない空でない集合 Vx⊆V(G)V_x\subseteq V(G)(x∈V(X)x\in V(X))で、各 G[Vx]G[V_x] が連結で、xy∈E(X)xy\in E(X) ならば VxV_x と VyV_y を結ぶ GG の辺があるものが取れることをいう。VxV_x を枝集合、族 (Vx)(V_x) を XX の模型と呼ぶ。

グラフの族 P\mathcal{P} がマイナーで閉じるとは、G∈PG\in\mathcal{P} のマイナーがすべて P\mathcal{P} に属することをいう。このとき、P\mathcal{P} に属さないグラフのうち、マイナーの関係について極小なものを P\mathcal{P} の禁止マイナーという。

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閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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