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状態遷移・不変量・単調量

定義 8.1(「証明の技術」§8)

集合 XX(状態の全体)と、XX 上の二項関係 x→x′x\to x'(1 回の操作で xx から x′x' に移れる)を考える。有限回の操作で xx から x′x' に移れること(n≥0n\ge0 回の連鎖 x=x0→x1→⋯→xn=x′x=x_0\to x_1\to\cdots\to x_n=x' があること)を x→∗x′x\to^*x' と書き、x′x' は xx から到達可能という。関数 I:X→YI:X\to Y が不変量であるとは、x→x′x\to x' ならば I(x)=I(x′)I(x)=I(x') であることをいう。関数 V:X→N0V:X\to\mathbb{N}_0 が単調量であるとは、x→x′x\to x' ならば V(x′)<V(x)V(x')<V(x) であることをいう。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。