数学 › 数学基礎 › 選択公理と Zorn の補題

辞書式順序

定義 2.8(「選択公理と Zorn の補題」§2)

(P,<P)(P, <_P)、(Q,<Q)(Q, <_Q) を全順序集合(<< は狭義の順序)とする。直積 P×QP \times Q の辞書式順序 <lex<_{\mathrm{lex}} を

(p,q)<lex(p′,q′)  ⟺  p<Pp′  または  (p=p′ かつ q<Qq′)(p, q) <_{\mathrm{lex}} (p', q') \iff p <_P p' \ \text{ または }\ (p = p' \text{ かつ } q <_Q q')

で定める。nn 個の直積 P1×⋯×PnP_1 \times \cdots \times P_n には、P1×(P2×⋯×Pn)P_1 \times (P_2 \times \cdots \times P_n) として帰納的に辞書式順序を入れる。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。