数学 › 微分幾何学 › 指数定理

コンヌ:可換な場合の周期巡回コホモロジー

定理 4.2(「指数定理」§4) ・ ※主張のみ

MM を境界のないコンパクト C∞C^\infty 多様体、A=C∞(M)A = C^{\infty}(M)(自然なフレシェ位相を入れ、連続コチェインを考えます)とします。このとき

  1. 連続ホッホシルトコホモロジー HHn(A)HH^{n}(A) は、MM 上の nn 次元ド・ラームカレント全体 Ωn(M)\Omega_{n}(M) と自然に同型です。
  2. 巡回コホモロジーは
HCn(A)  ≅  Zn(M) ⊕ Hn−2dR(M;C) ⊕ Hn−4dR(M;C) ⊕ ⋯HC^{n}(A) \;\cong\; Z_{n}(M)\ \oplus\ H^{\mathrm{dR}}_{n-2}(M;\mathbb{C})\ \oplus\ H^{\mathrm{dR}}_{n-4}(M;\mathbb{C})\ \oplus\ \cdots

です(ZnZ_n は閉カレント、HkdRH^{\mathrm{dR}}_{k} はド・ラームホモロジー)。 3. とくに

HPi(C∞(M))  ≅  ⨁k∈ZHi+2kdR(M;C),i∈Z/2.HP^{i}(C^{\infty}(M)) \;\cong\; \bigoplus_{k \in \mathbb{Z}} H^{\mathrm{dR}}_{i+2k}(M;\mathbb{C}), \qquad i \in \mathbb{Z}/2 .

本文で読む(前後の説明)→

閉包の状態

※ 主張のみ

証明を Rikai に書かない定理です(研究最前線の結果や、証明が本 1 冊分になるもの)。主張のみの台帳に理由つきで登録されています。理由と出典は 本文の注意 にあります。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

主張のみなので、Rikai の中で証明が使う前提はありません。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。