数学 › 組合せ論 › 半順序集合と Möbius 反転

束の演算の基本法則

命題 7.2(「半順序集合と Möbius 反転」§7) ・ ✓公理まで証明済み

LL を束とする。

  1. ∨,∧\vee,\wedge は可換・結合的・冪等で、吸収則 x∧(x∨y)=xx\wedge(x\vee y)=x、x∨(x∧y)=xx\vee(x\wedge y)=x が成り立つ。
  2. x≤yx\le y と x∧y=xx\wedge y=x と x∨y=yx\vee y=y は同値である。
  3. LL が分配束なら、双対の分配則 x∨(y∧z)=(x∨y)∧(x∨z)x\vee(y\wedge z)=(x\vee y)\wedge(x\vee z) も成り立つ。
  4. LL が分配束で x∧z=y∧zx\wedge z=y\wedge z かつ x∨z=y∨zx\vee z=y\vee z ならば x=yx=y である(相殺律)。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件