情報科学 › Claude Code の中身 › 安全性
入力の検査の限界
入力(文字列)と呼び出し( の元)をそれぞれ自然数で符号化し、モデルを「入力から呼び出しへの部分計算可能な写像」とみなす模型を考える。有害とみなす呼び出しの集合を (、所属は決定可能)とする。 を部分計算可能関数の受理可能な番号付けとし、その万能関数 は部分計算可能であるとする。
- 番号 を入力として「 が定義されて に属するか」を判定するアルゴリズムは存在しない。
- モデル を と定めると(万能関数により、 は部分計算可能な写像である)、 に有害な呼び出しをさせる入力の集合 は決定不能である。
- したがって、入力だけを見て「止める」「通す」を決めるどんな決定可能な検査 (止める入力の集合)についても、 である。すなわち、 に対しては、有害な入力を通す(見逃し)か、無害な入力を止める(誤検出)かの少なくとも一方が必ず起こる。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 1 件、定義なども含めて 1 件)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)
▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。
- ライスの定理✓定理 5.1・AI時代のITエンジニアの生存戦略
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。