情報科学 › Claude Code の中身 › 安全性

主体と信頼境界

定義 2.1(「安全性」§2)

エージェントの利用に関わる主体を次のように分ける。

  • 利用者: 依頼を出し、承認を与える人。
  • 運用者: 設定(権限規則、フック、サンドボックス、組織の管理設定)を決める人。個人の利用では利用者と同じ。
  • モデル: メッセージ列から次の出力を決める写像。
  • 拡張の提供者: MCP サーバ、プラグイン、スキル、フックのプログラムを書いた人。
  • 外部の内容の作者: ウェブページ、リポジトリの中のファイル、課題管理の書き込みなど、ツールの結果として文脈に入る内容を書いた人。

信頼境界とは、信頼の水準が異なる要素を分ける線をいう。ある主体を信頼するとは、その主体が与える内容やプログラムが敵対的でないと仮定することをいう。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件