情報科学 › Claude Code の中身 › コンテキストウィンドウとプロンプトキャッシュ

追記だけの会話

定義 4.1(「コンテキストウィンドウとプロンプトキャッシュ」§4)

トークン列の列 x1,x2,…x_1, x_2, \ldots が追記だけの会話であるとは、各 k≥2k \ge 2 について、空でない列 yky_k があって xk=xk−1⋅ykx_k = x_{k-1} \cdot y_k となることをいう。x1x_1 の長さを s+d1s + d_1(s>0s \gt 0 は固定部分、d1≥1d_1 \ge 1 は最初の追記)、dk=∣yk∣d_k = |y_k|(k≥2k \ge 2)と書き、Lk=∣xk∣=s+∑i=1kdiL_k = |x_k| = s + \sum_{i=1}^{k} d_i と置く。

標準の設定とは、次の条件をいう。kk 回目の要求は、時刻 tkt_k(t1<t2<⋯t_1 \lt t_2 \lt \cdots)に、同じモデル μ\mu で、トークン列 xkx_k、ブレークポイントの位置 bk=Lkb_k = L_k(要求の末尾)で送られる。キャッシュを変えるのはこれらの要求だけで、時刻 t1t_1 には μ\mu の生きている項目は無い。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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