情報科学 › アルゴリズムとデータ構造 › グラフアルゴリズム

BFS の不変式

補題 3.1(「グラフアルゴリズム」§3) ・ ✓公理まで証明済み

グラフ G=(V,E)G=(V,E)(有向でも無向でもよい)と始点 s∈Vs \in V について上のアルゴリズムを実行する。実行中の任意の時点で次が成り立つ。

(a) すべての v∈Vv \in V について d[v]≥δ(s,v)d[v] \ge \delta(s,v) である(d[v]=∞d[v]=\infty の場合も含む)。

(b) キューの中身を先頭から順に v1,v2,…,vrv_1,v_2,\ldots,v_r(r≥1r \ge 1)とすると

d[v1]≤d[v2]≤⋯≤d[vr]≤d[v1]+1d[v_1] \le d[v_2] \le \cdots \le d[v_r] \le d[v_1] + 1

が成り立つ。

(c) 頂点が取り出される順に u1,u2,…u_1,u_2,\ldots と並べると d[u1]≤d[u2]≤⋯d[u_1] \le d[u_2] \le \cdots である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 0 件、定義なども含めて 1 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 1 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

関連するノック 1 問