数学 › 代数的整数論・類体論 › 分解群・惰性群・Frobenius 元
Frobenius 元と Artin 記号
定義 5.1(「分解群・惰性群・Frobenius 元」§5)
L/K を Galois 拡大、P∣p を不分岐な素イデアル、q=∣κ(p)∣ とする。D(P∣p) の元で、κ(P) に x↦xq を誘導するただ 1 つのものを P の Frobenius 元といい、FrobP または Frob(P,L/K) と書く。L/K が Abel 拡大(G が Abel 群)で p が L で不分岐のとき、FrobP は P∣p の取り方によらない(命題 5.2 の 2)。これを Artin 記号といい (L/K,p) と書く。
本文で読む(前後の説明と例)→
閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。