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F2F_2 上の線形生成器

定義 5.1(「擬似乱数生成器」§5)

n≥1n \ge 1 とし、AA を F2\mathbb{F}_2 の元を成分とする nn 次正方行列とする。状態集合 S=F2nS = \mathbb{F}_2^n、遷移 T(x)=AxT(x) = Ax の生成器を F2\mathbb{F}_2 上の線形生成器という。次の 2 つが代表的である。

  • 線形帰還シフトレジスタ(LFSR): ビットの列を漸化式 bk+n=γn−1bk+n−1+⋯+γ0bkb_{k+n} = \gamma_{n-1}b_{k+n-1} + \cdots + \gamma_0b_k(γi∈F2\gamma_i \in \mathbb{F}_2)で作る。状態は (bk,…,bk+n−1)(b_k, \ldots, b_{k+n-1})。
  • xorshift: 状態を nn ビットの整数とみて、「左に ss ビットずらしたものとの XOR」「右に ss ビットずらしたものとの XOR」を何回か合成する。左シフトの行列を LL、右シフトの行列を RR とすると、これらは I+LsI + L^s、I+RsI + R^s という行列の積である。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。