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数値的な証拠・反例・証明

定義 2.2(「検算と検証」§2)

命題 PP についての数値計算の結果を、次の 3 つに区別する。

  • 数値的な証拠: 有限個の入力について、浮動小数の計算で PP と矛盾しない結果を得たこと。PP が真であることを含意しない。
  • 反例: PP が偽であることを示す具体的な入力。ただし浮動小数の計算で見つけた「反例」は、丸め誤差の影響を除く検査(厳密な計算または包含の保証がある計算)を経て初めて反例になる。
  • 証明: すべての入力について PP が成り立つことの論証。計算機を使う場合は、計算の結果が真の値を含むことが保証された計算(精度保証つき計算。区間演算・球算術・厳密な有理数演算)と、有限個の場合への帰着の論証からなる。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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