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数値実験

定義 2.1(「再現できる数値実験」§2)

数値実験とは、次の 5 つの組 (c,x,θ,σ,η)(c,x,\theta,\sigma,\eta) に出力 yy を対応させる手続きである。

  • cc: コード(実行するプログラムの全体。版管理の 1 つのコミットで特定する)
  • xx: 入力(データファイルの内容)
  • θ\theta: 設定(刻み幅・反復回数・モデルの係数など、実行時に選ぶ値)
  • σ\sigma: 乱数種
  • η\eta: 環境(言語処理系と数値ライブラリの版、線形代数ライブラリ BLAS の実装、スレッド数、CPU の種類)

出力が組 (c,x,θ,σ,η)(c,x,\theta,\sigma,\eta) だけで決まる、すなわち写像 R:(c,x,θ,σ,η)↦yR:(c,x,\theta,\sigma,\eta)\mapsto y が定まるとき、実験は決定的であるという。同じ組に対して実行ごとに出力が変わりうるとき、非決定的であるという。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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