情報科学 › 研究のための計算の実務 › 並列化と GPU

計算グラフ・仕事量・依存鎖の長さ

定義 4.1(「並列化と GPU」§4)

有限個の単位時間の作業を頂点とし、作業 uu の結果を作業 vv が使うときに辺 u→vu \to v を引いた、閉路のない有向グラフを計算グラフという。頂点の数 WW を仕事量(work)、有向道に含まれる頂点の数の最大値 LL を最長の依存鎖の長さ(span、深さ)という。pp 台でのスケジュールとは、各頂点 vv に実行するステップの番号 t(v)∈{1,2,…}t(v) \in \{1, 2, \ldots\} を割り当てる写像で、辺 u→vu \to v があれば t(u)<t(v)t(u) \lt t(v)、同じ番号の頂点は pp 個以下、という条件を満たすものをいう。使うステップの数の最小値を TpT_p と書く。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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