情報科学 › 研究のための計算の実務 › NumPy で書く配列計算
ブロードキャスト
とする( は「両立しない」を表す記号)。 の結合 を
と定める。 以上の整数 が を満たす、すなわち または または のとき、長さ と は両立するという。
shape と整数 に対し、先頭に を 個補った を と書く(右詰め)。2 つの shape の結合を、 を両者の次元の大きい方として、 と の成分ごとの結合と定める。結合のどの成分も でないとき と は両立するといい、結合をブロードキャストした shape という。
両立する shape の配列どうしの要素ごとの演算では、それぞれの配列を、軸の追加と長さ 1 の軸の引き伸ばし(命題 2.3 の 4 と 5)によってブロードキャストした shape の配列とみなしてから、同じ添字の要素どうしを演算する。
閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理 証明で参照している 1 件
- ベクトル化は演算の回数を変えず、作業領域を変える✓命題 6.1・NumPy で書く配列計算