物理学 › 物理学コラム › 宇宙人はどのくらいいるのか
フェルミのパラドックス
次の 4 つの主張を考える。
- 銀河系には太陽より数十億年古い恒星が多数あり、その多くが惑星系をもつ。
- 生命と知性の発生確率がごく小さくても、恒星の数が 個あるため、我々より数億年から数十億年早く技術文明が現れた例が一つはあったと期待される。
- 恒星間航行が原理的に可能であるなら、そのような文明は 年から 年という、銀河系の年齢のごく一部の時間で銀河系全体に到達できる(命題 5.1、系 5.2)。
- しかし太陽系にも地球にも、地球外文明が訪れた形跡も、その機械や構造物も、まったく見つかっていない。
この 1 から 4 が同時には成り立たないこと、すなわちどれかの前提が誤っているはずだという状況をフェルミのパラドックスという。
閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。