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線形分離可能なら最尤推定量は存在しない

定理 6.3(「ロジスティック回帰」§6) ・ ✓公理まで証明済み

データ (xi,yi)i=1n(\boldsymbol{x}_i, y_i)_{i=1}^{n}(n≥1n \ge 1)が狭義に線形分離可能であるとする。すなわち、あるベクトル v∈Rd\boldsymbol{v}\in\mathbb{R}^{d} が存在して

yi=1  ⟹  xiTv>0,yi=0  ⟹  xiTv<0y_i = 1 \implies \boldsymbol{x}_i^{\mathsf{T}}\boldsymbol{v} > 0, \qquad y_i = 0 \implies \boldsymbol{x}_i^{\mathsf{T}}\boldsymbol{v} < 0

がすべての ii で成り立つとする。このとき 定義 4.1 の LL について

inf⁡w∈RdL(w)=0\inf_{\boldsymbol{w}\in\mathbb{R}^{d}} L(\boldsymbol{w}) = 0

であるが、この下限は達成されない。さらに L(wk)→0L(\boldsymbol{w}_k)\to 0 を満たす任意の点列 (wk)(\boldsymbol{w}_k) は ∥wk∥→∞\|\boldsymbol{w}_k\| \to \infty を満たす。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています(前提の定理類 2 件、定義なども含めて 3 件)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義(直接 3 件)

▸ を開くと、その項目の証明が使う前提が出ます。深い先は各項目のページでたどれます。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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