数学 › 数理論理学と型理論 › 単純型付きラムダ計算とカリー=ハワード対応

BHK 解釈

定義 5.1(「単純型付きラムダ計算とカリー=ハワード対応」§5)

論理式 AA の証明とは何かを、論理記号に沿って次のように説明する(形式的な定義ではなく、意味の説明である)。

  • A∧BA\wedge B の証明とは、AA の証明と BB の証明の組である。
  • A∨BA\vee B の証明とは、AA の証明か BB の証明のどちらかと、どちらであるかの印である。
  • A→BA\to B の証明とは、AA の任意の証明を BB の証明に変換する方法(構成)である。
  • ⊥\bot の証明は存在しない。¬A\neg A の証明は、AA の証明を ⊥\bot の証明に変える方法である。
  • ∀x A(x)\forall x\,A(x) の証明とは、各 xx に A(x)A(x) の証明を対応させる方法、∃x A(x)\exists x\,A(x) の証明とは、具体的な aa と A(a)A(a) の証明の組である。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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