数学 › 数理論理学と型理論 › ゲーデルの不完全性定理
ペアノ算術 PA とロビンソン算術 Q
定義 2.2(「ゲーデルの不完全性定理」§2)
言語を LA={0,S,+,⋅} とする(0 は定数、S は 1 変数関数記号、+ と ⋅ は 2 変数関数記号)。x<y は ∃z(x+Sz=y) の、x≤y は ∃z(x+z=y) の略記とする。自然数 n に対し数項 n を n 個S⋯S0 で定める。
ロビンソン算術 Q は次の 7 つの公理からなる。
(Q1) ∀x(Sx=0)(Q3) ∀x(x=0→∃y(x=Sy))(Q5) ∀x∀y(x+Sy=S(x+y))(Q7) ∀x∀y(x⋅Sy=x⋅y+x)(Q2) ∀x∀y(Sx=Sy→x=y)(Q4) ∀x(x+0=x)(Q6) ∀x(x⋅0=0)ペアノ算術 PA は Q から (Q3) を除いたものに、次の帰納法図式を加えた理論である:自由変数を持つ各論理式 φ(x,y) に対し
∀y[(φ(0,y)∧∀x(φ(x,y)→φ(Sx,y)))→∀xφ(x,y)]を公理とする。
本文で読む(前後の説明と例)→
閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。
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