列の中でのトークンの番号 p を絶対位置、2 つのトークンの絶対位置 m,n の差 n−m を相対位置という。d を正の偶数とし、i=0,…,d/2−1 について角周波数を
ωi:=10000−2i/dと置く。実数 p に対し、成分が
PE(p)2i:=sin(pωi),PE(p)2i+1:=cos(pωi)(i=0,…,d/2−1)であるベクトル PE(p)∈Rd を正弦波位置符号化という。位置 p のトークンの埋め込み x を x+PE(p) に置き換えてモデルに入れる。
これに対し、行列 P∈RLctx×d をパラメータとして持ち、位置 p∈{1,…,Lctx} のトークンの埋め込み x を x+Pp(Pp は P の第 p 行)に置き換える方式を、学習する位置埋め込みという。