数学 › グラフ理論 › 連結度とネットワークフロー
有向グラフ・ネットワーク・フロー
定義 4.1(「連結度とネットワークフロー」§4)
有向グラフ D=(V,E) は、有限集合 V と、相異なる頂点の順序対 (u,v)(u から v への有向辺)の集合 E からなる。(u,v) と (v,u) が両方あってもよい。ネットワークとは、有向グラフ D、容量 c:E→R≥0、相異なる 2 頂点 s(入口)、t(出口)の組である。
関数 f:E→R と頂点集合 S⊆V に対し
f+(S)=(u,v)∈E, u∈S, v∈/S∑f(u,v),f−(S)=(u,v)∈E, u∈/S, v∈S∑f(u,v)と書く(S から出る量、S に入る量)。f±(v)=f±({v}) とする。f がフローであるとは、
- 容量制約: すべての e∈E で 0≤f(e)≤c(e)、
- 保存則: s,t 以外のすべての頂点 v で f+(v)=f−(v)
を満たすことをいう。∣f∣=f+(s)−f−(s) をフローの流量という。流量が最大のフローを最大フローという。
本文で読む(前後の説明と例)→
閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。
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