数学 › グラフ理論 › 連結度とネットワークフロー

頂点連結度・辺連結度

定義 2.1(「連結度とネットワークフロー」§2)

GG を nn 頂点のグラフとする。

  • S⊆V(G)S\subseteq V(G) は、G−SG-S が非連結になるとき分離集合という。k≥0k\ge0 に対し、n>kn>k で、かつ kk 個未満の頂点からなるどの SS についても G−SG-S が連結であるとき、GG は kk-連結であるという。GG が kk-連結であるような最大の kk を頂点連結度 κ(G)\kappa(G) という。
  • F⊆E(G)F\subseteq E(G) は、G−FG-F が非連結になるとき辺カットという。n≥2n\ge2 で、kk 本未満の辺からなるどの FF についても G−FG-F が連結であるとき、GG は kk-辺連結であるという。その最大の kk を辺連結度 λ(G)\lambda(G) という(n=1n=1 のときは λ=0\lambda=0 とする)。
  • 頂点 s,ts,t と S⊆V(G)∖{s,t}S\subseteq V(G)\setminus\{s,t\} について、ss と tt が G−SG-S の異なる連結成分に属するとき、SS は ss と tt を分離するという。辺集合についても同様に定める。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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