情報科学 › コンピュータサイエンス基礎 › OS の役割
プロセス
プロセスとは、実行中のプログラムを表す OS の抽象であり、次の情報の組として実現される。
- アドレス空間:そのプロセスが見る仮想アドレスの全体と、その各領域(コード、データ、ヒープ、スタック)の内容。
- CPU の実行文脈:プログラムカウンタ、汎用レジスタ、スタックポインタ、状態レジスタの値。
- カーネルが管理する資源:開いているファイル記述子の表、シグナルの設定、親子関係、資源利用の統計など。
- 状態:実行中(running)、実行可能(ready)、待ち(blocked)のいずれか。
これらをまとめて保持するカーネル内のデータ構造をプロセス制御ブロック(PCB)と呼ぶ。
閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。