情報科学 › コンピュータサイエンス基礎 › OS の役割
特権モードとユーザモード
CPU は状態レジスタの 1 ビット(以上)で表される実行モードを持つ。
- カーネルモード(特権モード、supervisor mode)では、すべての命令を実行でき、すべての物理メモリと入出力デバイスにアクセスできる。
- ユーザモードでは、特権命令(メモリ管理ユニットの設定変更、割り込みの禁止、入出力ポートへの直接アクセス、モードビット自体の書き換えなど)の実行が禁止され、実行しようとするとハードウェアが例外を発生させる。またアクセスできるメモリは、後述のアドレス変換機構が許可した範囲に限られる。
ユーザモードからカーネルモードへの遷移は、ハードウェアが定めたごく限られた入口(トラップ・割り込み・例外)を通じてのみ起こり、遷移先の番地は事前にカーネルが設定したベクタで決まる。
閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。