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特権モードとユーザモード

定義 2.1(「OS の役割」§2)

CPU は状態レジスタの 1 ビット(以上)で表される実行モードを持つ。

  • カーネルモード(特権モード、supervisor mode)では、すべての命令を実行でき、すべての物理メモリと入出力デバイスにアクセスできる。
  • ユーザモードでは、特権命令(メモリ管理ユニットの設定変更、割り込みの禁止、入出力ポートへの直接アクセス、モードビット自体の書き換えなど)の実行が禁止され、実行しようとするとハードウェアが例外を発生させる。またアクセスできるメモリは、後述のアドレス変換機構が許可した範囲に限られる。

ユーザモードからカーネルモードへの遷移は、ハードウェアが定めたごく限られた入口(トラップ・割り込み・例外)を通じてのみ起こり、遷移先の番地は事前にカーネルが設定したベクタで決まる。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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