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CMOS の消費エネルギー

命題 3.1(「コンピュータアーキテクチャとCPUの構造」§3) ・ ✓公理まで証明済み

出力に容量 CC がぶら下がった CMOS ゲートを考えます。プルアップ網とプルダウン網が同時に導通することはなく、トランジスタの漏れ電流は無視できるものとします。このとき、

  1. 出力が変化していない定常状態では、電源から接地へ流れる電流は 00 であり、消費電力も 00 です。
  2. 出力が 0→1→00 \to 1 \to 0 と 1 往復するたびに、電源から取り出されて熱になるエネルギーはちょうど CVDD2C V_{DD}^2 であり、その値は導通経路の抵抗値によりません。
  3. クロック周波数 ff のもとで、1 クロックあたり平均 α\alpha 回の 0→10 \to 1 遷移が起きるなら、平均消費電力は P=α C VDD2 fP = \alpha \, C \, V_{DD}^2 \, f です。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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