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同期式順序回路とタイミングパラメータ

定義 5.1(「コンピュータアーキテクチャとCPUの構造」§5)

すべての記憶素子が同一のクロック信号 clk\mathrm{clk} の立ち上がりエッジで値を取り込む回路を同期式順序回路といいます。エッジトリガ型 D フリップフロップについて、次の量を定めます。

  • tcqt_{cq}(tccqt_{ccq}):クロックエッジから出力 Q が確定するまでの最大(最小)遅延。
  • tsut_{su}(セットアップ時間):入力 D がクロックエッジの何秒前までに確定していなければならないか。
  • tht_{h}(ホールド時間):入力 D がクロックエッジの後、何秒間保たれていなければならないか。

また、フリップフロップ間の組合せ回路の最大遅延を tpdt_{pd}、最小遅延を tcdt_{cd}、クロックが各フリップフロップに届く時刻のばらつきの最大値を tskewt_{skew} と書きます。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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