数学 › 組合せ論 › 半順序集合と Möbius 反転

way-below 関係の性質

命題 7.7(「半順序集合と Möbius 反転」§7) ・ ✓公理まで証明済み

LL を完備束とする。

  1. x≪yx\ll y ならば x≤yx\le y。また x′≤x≪y≤y′x'\le x\ll y\le y' ならば x′≪y′x'\ll y'。
  2. 0≪y0\ll y(00 は最小元)で、x1≪yx_1\ll y かつ x2≪yx_2\ll y ならば x1∨x2≪yx_1\vee x_2\ll y。したがって {x:x≪y}\{x:x\ll y\} は有向集合である。
  3. 有限な完備束(有限な束)はすべて連続束であり、そこでは x≪y  ⟺  x≤yx\ll y\iff x\le y である。
  4. [0,1][0,1] は連続束で、y>0y>0 のとき x≪y  ⟺  x<yx\ll y\iff x<y または x=0x=0 である。冪集合 P(X)\mathcal{P}(X) は連続束で、A≪BA\ll B は「AA が BB の有限部分集合」と同値である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件