数学 › 組合せ論 › グラフと行列式

グラフ・全域木・閉路

定義 2.1(「グラフと行列式」§2)

グラフ G=(V,E)G=(V,E) は有限集合 VV(頂点)と、各辺 e∈Ee\in E に二つの相異なる端点を対応させるデータからなる。同じ 2 頂点を結ぶ辺が複数あってもよい(多重辺)が、自己ループは考えない。∣V∣=n|V|=n、∣E∣=m|E|=m と書く。辺の列 e1,…,eke_1,\dots,e_k と頂点の列 v0,v1,…,vk=v0v_0,v_1,\dots,v_k=v_0 で、eje_j が vj−1v_{j-1} と vjv_j を結び、v0,…,vk−1v_0,\dots,v_{k-1} が相異なり、辺も相異なるものを閉路という(多重辺 2 本は長さ 2 の閉路をなす)。閉路を含まない辺集合を森、連結な森を木という。辺集合 S⊆ES\subseteq E が全頂点を連結する木をなすとき、SS を全域木という。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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