数学 › 組合せ論 › 数え上げと母関数

形式的冪級数環

定義 2.1(「数え上げと母関数」§2)

KK の元の列 (fn)n≥0(f_n)_{n\ge0} を f=∑n≥0fnxnf=\sum_{n\ge0}f_nx^n と書き、形式的冪級数と呼ぶ。fnf_n を ff の xnx^n の係数といい、[xn]f[x^n]f とも書く。和と積を

(f+g)n=fn+gn,(fg)n=∑i=0nfign−i(f+g)_n=f_n+g_n,\qquad (fg)_n=\sum_{i=0}^nf_ig_{n-i}

で定める。この演算で形式的冪級数全体は可換環をなす。これを K[[x]]K[[x]] と書く。f≠0f\neq0 に対し、fn≠0f_n\neq0 となる最小の nn を ff の位数 ord⁡f\operatorname{ord}f という。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理 証明で参照している 1 件

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