情報科学 › Claude Code の中身 › 安全性
承認の件数と見逃し(仮定つきの模型)
1 つの作業で人間に確認を求める件数を とし、そのうち危険な行為は 件とする。仮定: 人間が危険な行為 1 件を誤って承認する確率は、件数の関数 で、 は広義単調増加(件数が増えるほど、1 件あたりの確認の質は下がるか、変わらない)である。危険な行為の見逃しの期待件数を とする。
確認を減らす仕組み(許可規則や、サンドボックスの中での自動実行)を入れて、 件を確認なしで実行するようにし、その中に危険な行為が 件含まれるとする。確認なしで実行された危険な行為が被害につながる確率を とする。このときの見逃しの期待件数は である。
- (確認なしにしたものに危険な行為が含まれない)ならば、。
- 一般には、 となるのは のとき、かつそのときに限る。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義
証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。