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ブロックするフックの保証と、失敗時の向き
定義 4.2 の規則を模型として置く。あるツール呼び出し について、マッチャが にマッチする PreToolUse のコマンドのフック が登録され、実行されるとする。ツールの判定に介入する mod(後述)は導入されていないとする。
- の帰結がブロックするエラーなら、 は実行されない。これは、権限規則の集合、権限モード、他のフックの決定に依らない。
- 危険とみなす呼び出しの集合を とし、 は「 ならブロックするエラーで終わる」ように書かれたプログラムとする。ところが、ある で が異常終了(ブロックしないエラー)したとする。
onFailureが"continue"(既定)なら、 は止められず、権限の判定に進む(fail-open)。"block"なら、 は実行されない(fail-closed)。 - したがって「 の呼び出しは実行されない」という保証が成り立つための への要求は、fail-open では「 のすべての入力で、ブロックするエラーで正しく終わる」こと、fail-closed では「 のすべての入力で、成功の帰結にならない」ことである。後者は前者より弱い。
閉包の状態
✓ 公理まで証明済み
証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
前提をたどる 証明が使う定理・定義
証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。
これを使っている定理
証明で明示的に参照している定理は、まだありません。