情報科学 › Claude Code の中身 › エージェントループ

応答のあとで比べる予算の超過幅

命題 5.4(「エージェントループ」§5) ・ ✓公理まで証明済み

定義 3.1 の模型に、支出の上限 B>0B \gt 0 を次の規則で加える。ii 回目のモデルの応答のコストを ci≥0c_i \ge 0、累計を Sk=∑i=1kciS_k = \sum_{i=1}^{k} c_i とし、kk 回目の応答を受け取ったあとで Sk≥BS_k \ge B ならば、ツールを実行せずに予算上限として停止する(サブエージェントは無いとする)。すべての ii で ci≤cmax⁡c_i \le c_{\max} とする。このとき次が成り立つ。

  1. ループが k∗k^\ast 回目の応答のあとに予算上限で停止したならば、B≤Sk∗<B+ck∗≤B+cmax⁡B \le S_{k^\ast} \lt B + c_{k^\ast} \le B + c_{\max} である。
  2. どの時点で停止しても(完了・ターン上限を含めて)、最終の累計は B+cmax⁡B + c_{\max} 未満である。
  3. さらに、ある cmin⁡>0c_{\min} \gt 0 があってすべての ii で ci≥cmin⁡c_i \ge c_{\min} ならば、モデルの呼び出しは高々 ⌈B/cmin⁡⌉\lceil B / c_{\min} \rceil 回である。

本文で読む(証明と前後の説明)→

閉包の状態

✓ 公理まで証明済み

証明が使う定理を 前提 としてたどると、Rikai の中の証明だけで定義・公理(物理では基本仮定)までつながっています。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

前提をたどる 証明が使う定理・定義

証明は Rikai の他の定理を参照していません(定義と論理だけで示されています)。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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