情報科学 › Claude Code の中身 › エージェントループ

ツールの定義とツールの実行

定義 2.2(「エージェントループ」§2)

ツールの定義は、名前 name、説明 description、入力の形を JSON Schema で書いた input_schema の 3 つ組である。モデルには定義が渡され、モデルは説明を読んで呼ぶかどうかを決める。

環境の状態の集合を EE とする(ファイルシステムの内容、外部のサービスの状態など)。名前 nn のツールの実行を、写像

execn:In×E→(Str×{0,1})×E\mathrm{exec}_n : \mathrm{In} \times E \to (\mathrm{Str} \times \{0, 1\}) \times E

として置く。execn(x,e)=((y,ϵ),e′)\mathrm{exec}_n(x, e) = ((y, \epsilon), e') は、「状態 ee で入力 xx を与えると、結果 yy と失敗の印 ϵ\epsilon を返し、環境が e′e' に変わる」ことを表す。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。