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辞書(連想配列)

定義 2.1(「探索アルゴリズム」§2)

キーの集合 UU と値の集合 VV を固定します。辞書とは、相異なるキーをもつ有限個の対の集合 S⊆U×VS \subseteq U \times V を保持し、次の 3 つの操作を提供する抽象データ型です。

  • search(k)\mathrm{search}(k):(k,v)∈S(k, v) \in S となる vv を返す。そのような vv がなければ「無い」と答える。
  • insert(k,v)\mathrm{insert}(k, v):SS に (k,v)(k, v) を加える(同じキーの対がすでにあれば値を置き換える)。
  • delete(k)\mathrm{delete}(k):キーが kk である対を SS から取り除く。

以下、n=∣S∣n = |S| と書きます。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。