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比較モデル

定義 2.2(「探索アルゴリズム」§2)

キーの集合 UU に全順序 ≤\le が与えられているとします。アルゴリズムがキーについて行える操作が「2 つのキー k,lk, l を比べて k<lk < l, k=lk = l, k>lk > l のいずれであるかを知る」ことだけであるとき、そのアルゴリズムは比較モデルで動くといいます。キーの値を使った算術(下位ビットを取り出す、(k−a)/(b−a)(k - a)/(b - a) を計算する、など)は比較モデルでは禁止されます。

これに対し、キーをビット列とみなして算術や添字計算に使ってよい土俵を、ここではアドレス計算モデル(語 RAM モデル)と呼びます。整数の加減乗除・剰余・ビット演算と、配列の添字アクセスが 1 単位時間でできるものとします。これは 一様コスト RAM モデル(定義 2.1)[計算量と O 記法] と同じ約束です。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。