情報科学 › アルゴリズムとデータ構造 › 基本的なデータ構造
キュー
定義 7.1(「基本的なデータ構造」§7)
キューとは、次の操作をもつ抽象データ型である。値の型を X、キューの全体を Q と書く。
- empty∈Q(空のキュー)
- enqueue:Q×X→Q(末尾に加える)
- dequeue:Q→Q(先頭を取り除く)
- front:Q→X(先頭を読む)
- isEmpty:Q→{true,false}
これらは任意の Q∈Q、x∈X について次の公理を満たす。
isEmpty(empty)=true,isEmpty(enqueue(Q,x))=false,front(enqueue(Q,x))={xfront(Q)(Q=empty)(Q=empty)dequeue(enqueue(Q,x))={emptyenqueue(dequeue(Q),x)(Q=empty)(Q=empty)front(empty) と dequeue(empty) は定義されない。
本文で読む(前後の説明と例)→
閉包の状態
定義
定義は閉包の起点です(証明を要しません)。
印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。
これを使っている定理 証明で参照している 2 件
関連するノック 1 問