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関係スキーマと関係

定義 2.1(「データベース設計の基礎」§2)

属性(attribute)の有限集合 R={A1,…,An}R = \{A_1, \ldots, A_n\} を関係スキーマと呼びます。各属性 AiA_i には値の集合(定義域)dom(Ai)\mathrm{dom}(A_i) が定まっているとします。

写像 tt であって、各 AiA_i に t[Ai]∈dom(Ai)t[A_i] \in \mathrm{dom}(A_i) を対応させるものを RR 上のタプル(行)と呼びます。RR 上のタプル全体の集合を Tup(R)\mathrm{Tup}(R) と書くとき、その有限部分集合 r⊆Tup(R)r \subseteq \mathrm{Tup}(R) を RR 上の関係(テーブルの中身、インスタンス)と呼びます。

部分集合 X⊆RX \subseteq R に対し、t[X]t[X] は tt を XX に制限したタプルを表します。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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