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関数従属

定義 4.1(「データベース設計の基礎」§4)

関係スキーマ RR と X,Y⊆RX, Y \subseteq R に対し、RR 上の関係 rr が関数従属 X→YX \to Y を満たすとは

∀t1,t2∈r,t1[X]=t2[X]  ⟹  t1[Y]=t2[Y]\forall t_1, t_2 \in r,\quad t_1[X] = t_2[X] \implies t_1[Y] = t_2[Y]

が成り立つことをいいます。Y⊆XY \subseteq X のとき X→YX \to Y は任意の rr で成り立つので、これを自明な関数従属と呼びます。

関数従属の集合 FF が与えられたとき、FF のすべてを満たす関係を**FF-正当と呼びます。FF-正当なすべての関係が X→YX \to Y を満たすとき、X→YX \to Y は FF から論理的に導かれる**といい、F⊨X→YF \models X \to Y と書きます。F⊨X→YF \models X \to Y なる X→YX \to Y 全体を F+F^{+} と書きます。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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