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故障・誤り状態・失敗

定義 2.4(「テストの理論」§2)

p0p_0 を仕様を満たすプログラム、pp を、p0p_0 と同じグラフをもち、1 つの頂点 nn の写像(ana_n または dnd_n)だけが異なるプログラムとする。nn を pp の故障(fault)という。入力 x∈Dx \in D について、pp の実行を (ni,σi)(n_i, \sigma_i)、p0p_0 の実行を (ni0,σi0)(n^0_i, \sigma^0_i) とする。

  • 到達: nn が実行経路 πp(x)\pi_p(x) に現れる。
  • 感染: ある ii で、(nj,σj)=(nj0,σj0)(n_j, \sigma_j) = (n^0_j, \sigma^0_j)(j≤ij \le i)、ni=nn_i = n、かつ (ni+1,σi+1)≠(ni+10,σi+10)(n_{i+1}, \sigma_{i+1}) \ne (n^0_{i+1}, \sigma^0_{i+1}) となる。このとき (ni+1,σi+1)(n_{i+1}, \sigma_{i+1}) を誤り状態(error)という。
  • 伝播: p(x)≠p0(x)p(x) \ne p_0(x)(一方だけが定まらない場合を含む)。これを失敗(failure)という。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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