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突然変異体と突然変異スコア

定義 6.1(「テストの理論」§6)

プログラム pp に小さな構文上の変更(演算子の置き換え、定数の変更、文の削除など)を 1 か所加えたプログラム p′p' を、pp の突然変異体という。変更を 2 か所以上加えたものを高次の突然変異体という。

pp が合格しているテスト集合 TT について、ある x∈Tx \in T で p′p' が不合格になるとき、TT は p′p' を殺すという。オラクルが出力を pp の出力と比べるものであれば、これは「ある x∈Tx \in T で p′(x)≠p(x)p'(x) \ne p(x)」と同じである。

すべての x∈Dx \in D で p′(x)=p(x)p'(x) = p(x)(一方が定まらなければ他方も定まらない)である突然変異体を等価であるという。突然変異体の集合 P\mathcal{P} に対する TT の突然変異スコアを

T が殺す P の元の個数P の中の等価でない元の個数\frac{T \text{ が殺す } \mathcal{P} \text{ の元の個数}}{\mathcal{P} \text{ の中の等価でない元の個数}}

と定める。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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