情報科学 › ソフトウェア設計とテスト › 性質ベーステスト

縮約

定義 5.1(「性質ベーステスト」§5)

XX を入力の集合、φ\varphi を性質とする。縮約関数とは、各 x∈Xx \in X に XX の元の有限の列 shr(x)\mathrm{shr}(x)(縮約の候補)を対応させる写像をいう。反例 x0x_0 から始める貪欲な縮約とは、次の手続きをいう: xix_i の候補 shr(xi)\mathrm{shr}(x_i) を列の順に調べ、最初に見つかった反例を xi+1x_{i+1} として繰り返す。候補の中に反例がなければ xix_i を返して止まる。

反例 xx が局所的に最小であるとは、shr(x)\mathrm{shr}(x) の中に反例がないことをいう。写像 m:X→{0,1,2,…}m : X \to \{0, 1, 2, \ldots\} が、すべての xx とすべての候補 y∈shr(x)y \in \mathrm{shr}(x) について m(y)<m(x)m(y) \lt m(x) を満たすとき、mm を縮約の尺度という。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

関連するノック 1 問