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参照の解決

定義 3.1(「事例研究」§3)

文書 dd の中に書かれた参照の文字列 rr に対し、鍵 key(d,r)\mathrm{key}(d, r) を次で定める。

  • rr が記号 # を含まないとき、key(d,r)=(d,r)\mathrm{key}(d, r) = (d, r)(同じ文書の中の名前)。
  • rr が # を含むとき、最初の # の前を d′d'、後ろを ι′\iota' として key(d,r)=(d′,ι′)\mathrm{key}(d, r) = (d', \iota')(文書の識別子つきの名前)。

文書の集合 KK の索引を、鍵と環境の対の集合

Idx(K)={ ((d,ι(e)), e):d∈Doc, e は env(d) の成分 }\mathrm{Idx}(K) = \bigl\{\, \bigl((d, \iota(e)),\ e\bigr) : d \in \mathrm{Doc},\ e \text{ は } \mathrm{env}(d) \text{ の成分} \,\bigr\}

とする。Idx(K)\mathrm{Idx}(K) が鍵から環境への部分写像のグラフであるとき、res(d,r)\mathrm{res}(d, r) を鍵 key(d,r)\mathrm{key}(d, r) に対応する環境(なければ未定義)と定め、未定義のとき rr は未解決であるという。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。