情報科学 › LLM アーキテクチャ › 埋め込みと位置符号化

one-hot ベクトル・埋め込み行列・重み共有

定義 2.1(「埋め込みと位置符号化」§2)

語彙 VV の元に 1,…,∣V∣1, \ldots, |V| の番号を付け、トークンをその番号と同一視する。トークン vv の one-hot ベクトル ev∈R∣V∣\boldsymbol{e}_v \in \mathbb{R}^{|V|} とは、第 vv 成分が 1、ほかの成分が 0 のベクトルである。

行列 E∈R∣V∣×dE \in \mathbb{R}^{|V| \times d} を埋め込み行列、dd を埋め込みの次元という。EE の第 vv 行を列ベクトルとみなしたもの Ev∈RdE_v \in \mathbb{R}^{d} を、トークン vv の埋め込みという。トークン列 (t1,…,tn)(t_1, \ldots, t_n) に対し、第 ii 行が EtiTE_{t_i}^{\mathsf{T}} である行列 X∈Rn×dX \in \mathbb{R}^{n \times d} を、その列の埋め込みという。

モデルの最後で、ベクトル h∈Rd\boldsymbol{h} \in \mathbb{R}^{d} から各トークン vv の点数(ロジット)を zv:=⟨h,Uv⟩z_v := \langle \boldsymbol{h}, U_v \rangle(U∈R∣V∣×dU \in \mathbb{R}^{|V| \times d}、UvU_v はその第 vv 行)で作るとき、U=EU = E と取ること、すなわち入力側の埋め込み行列と出力側の行列に同じパラメータを使うことを重み共有という。

本文で読む(前後の説明と例)→

閉包の状態

定義

定義は閉包の起点です(証明を要しません)。

印の意味: ✓公理まで証明済み ・ △証明あり(閉包未完)・ ※主張のみ。テーマごとの集計は 閉包の状況。

これを使っている定理

証明で明示的に参照している定理は、まだありません。

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